2023年、やりたいことリスト


修論の締切に追われて年末と年始の境目がわからず、そこから修論を提出して部屋の契約をし、口頭試問をなんとか乗り切り、ついには入社もしてフルタイムで働き始めるという怒涛の1月を乗り越えて、ほっとしている。仕事の方は「アシスタント」といえば少し格好がつくものの、基本的には雑用係で、やって損はないがあまり本腰を入れたくないというのが正直なところである。そのため、やりたいことをリストアップして少しでも自分の生活に他の道があることを意識させておきたい。思いついたらまた随時追加していくかも。

 

1、引っ越しをする

これはもう確定で、水回りを犠牲にして日当たりの良い広めの1DKを見つけて、無事にに住めることになった。生活の拠点を移すことは楽しみだが、諸々の手続きが面倒だしお金が無限にかかることがネックだ。

 

2、zineを作る

去年はzine「A is OK.」のおかげで色々な出会いや機会を得ることになり、とてもありがたかった。感想をもらうと純粋にとても嬉しいし、これからも読み続けたいと言ってもらえるとお世辞でも自信がつく。今年も最低でも一冊は作りたい。そしてサークルの方でも何か文章を出したい。テーマは未定なので、読みたいものがあれば言ってください。

 

 

3、論文を書く

修論をブラッシュアップしてまとめたものを論文集に出す予定。正直なところ研究に向いているか不明だが手放したくはない。

 

4、IELTSを受ける

結局去年も色々と理由をつけて受けなかったので、そろそろ取り組みたい。別にIELTSでなくてもいいのだが試験みたいな具体的なイベントがないと絶対に勉強しないし、テクストもいくつか買ってあるので、ぼちぼち試験の申し込みをしようと思う。

 

5、旅行する

先日手帳を確認したら最後に旅行らしい旅行をしたのは2019年の3月に台北に行ったのが最後だった。なんとか状況が許せば、どこか少しだけ遠くに行きたい。

 

6、お金の管理をする

元々貯金が好きなのだが、支出を数えるのが苦手。去年はストレスの吐口を服を買うことに見出していたのでかなり赤が出ている。しかも格安の大学寮を出るので、余計にお金の管理をする必要がある。ついでに早いところ賃上げしてくれ。

 

7、運動する

フルタイムで勤務を始めてからあまりの体力のなさに帰宅するとベッドに直行して気絶している。挙句の果てには、自転車に乗ると貧血を起こす始末。去年から腰痛がひどくなってしまったことと元々膝があまり良くないことを鑑みると、やはり泳ぐのがいいのだろう。幸い引っ越し先の近所に公営の温水プールがある。

 

8、日記をつける

Twitterがなくなるかもしれない騒動の時に移行先の一つとしてTumblrのアカウントを復活させ、いまはそこにポツポツと気が向いた時に日記を書いている。かなり気まぐれだが、後で読み返すと面白い。続けられるところまでやってみたい。

 

9、イベントに行く

去年は、やはり現地で直接生まれる出会いの面白さはあるよなあと実感した。気になるものはできるだけ足を運んで行きたい。

 

10、予定を管理する

注意欠陥の傾向があり予定管理が苦手で、物事の優先度を決めるのが苦手なのだが、うまいこと自分に合う予定管理の方法を見つけるのが今年の目標。今は、基本の予定管理は手帳に書き込んで、目の前の細々としたやることはポストイットに書いて終わったら捨てる方法を試している。